私には、姉がいます。つまり私は妹。
い 言えません
も もし兄だったら なんてこと
う うそうそ、嘘です
と とんでもないです
男兄弟が欲しかったなぁ、と思うことがあります。実を言うと、お兄ちゃんが良かった。そんなこと、恐くて姉には言えませんが。
兄がいる人が、羨ましい。兄というのは、私より先に生まれてないといけないから、今からでは出来ないし。だからといって、今から母に弟を産んでほしいわけでもないので、男兄弟の夢は断念。
兄弟構成が「姉・兄・自分・妹・弟」という、兄弟勢ぞろいの友達がいます。「お姉ちゃん欲しかった〜」「弟が〜」などという感覚がないそうです。全員いるから。
「あと、自分が双子だったらなぁ」と、その友達。それ揃いすぎ。トランプのポーカーでいうなら、ロイヤルストレートフラッシュのよう。日本全国探せば、1人くらいそんな方いるのかなぁ。
話それましたが、その友達も姉がいるので、妹の立場です。私の周りにいる「姉のいる妹」に聞いたところ、どうやら姉は
「妹のものは姉のもの、姉のものは姉のもの」
と考えている節がある、という意見で一致。広い世の中、きっとそうでないお姉さまもいるはず、だよね?
何をしても「いいのよ、いいのよ」そんなお姉さまの妹になりたかった。私はというと、おやつを食べられ、服を勝手に着られ、八つ当たりされ。枕を涙で濡らさない日はございませんでした。
オガワ君、どうしてそんな目でこっちを見てるの?
いいじゃない。
オガワ君のものは私のもの、私のものは私のもの。
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